実は私、笠井まりこ自身も離婚を考え、悩み、
Re:婚した経験があります。
『離婚』も選択できる自分を作る!セミナーは
過去の私と同じように苦しんでいる
女性のために用意した内容なんです。
四角い部屋を丸く掃くような性格で家事はろくにできないし…料理も好きじゃなくて、多分1年間毎日餃子でも全然平気なくらい、自分の食にはあんまりこだわりもなくて(笑)でもまあ子どもたちに食べさせるならばって、栄養を考えて一応いろいろ作ってますけど、本音を言えば苦痛で仕方がないんですよね。
旦那のアメリカ駐在についていくことになって、私は当時務めていた仕事を辞めてついて行ったんですけど、世帯所得が減った中でお金の管理が全然できなくて。月の途中に2万円の赤字を出して「明日から次の給料日までのご飯どうすんの?」って旦那から怒られたこともあります。
お金を切り詰めて使うことはできないから、ひとまずは稼ぐ方向性で考えて。稼げるようになったら、今度は主婦と仕事とダブルでやらなきゃいけないみたいになって…。旦那に「私も結構稼げるようになって、主婦業も一人でワンオペはしんどいんから家事を分担してほしい」と伝えたら「同じように稼げるようになったらね」って言われてたんです。そこまでやらないと評価されないんだ…と思って頑張って、それ以上に稼げるようになったんですけど、やってもやっても評価されない。家事も仕事も評価されなくて旦那にとって私の存在はなんなんだろう、なんで命令されなきゃいけないんだろう…そんな気持ちでした。
色々考えて、自分に自信がないからこの人に対して言い返せないのかってなって思い始めて。「離婚したら私のことは誰も引き受けてくれないだろう。こんな身なりだし無理だよな」という気持ちから、パーソナルトレーニングに通って11kg痩せてボディメイクも頑張ったんですけど、やっぱり満たされない。
社会的な権威に対しての自信も持てなかったから、がむしゃらに働いたけどそれでもなかなか幸せになれない。私って何者なんだ、ってところにたどり着いて…。
実は私は、マズローの安全欲求ってとこが全然満たされていなかったんです。
夫婦仲が悪いっていうのは、安全欲求の「人が安心して生きられる環境を求めること」っていうことを犯してるんです。それは子どもたちに対しても犯してるし、自分に対しても犯していて。
だから、家事も仕事も、自分磨きまで、どんなに頑張っても幸せに満たされないんだってことがわかりました。
安全欲求を満たすために、もう1回、結婚について正面からぶつかり合うってことをしました。
でも、そのためにはためには武器が必要で…。私は何で離婚をしたいのか?を説明できなきゃいけない。自分の望みが明確でなければ、この生活を全部壊すかもしれないっていう恐怖と戦えない───。これこそがモヤモヤの正体であり、何より最初に解決すべき問題だと気付きました。
この経験から、私と同じ苦しみを『離婚』も選択できる自分を作る!セミナーを開催したいという考えに至りました。

社会的自立
社会のルールを守り、他者と協力しながら生活できる能力を持つこと。